2016年6月8日水曜日

強いチームになるための考え方






昨日、ハリルジャパンが初めての敗戦









試合後のハリルホジッチ監督の発言でこのようなものがあった








「ガッカリしているし、怒ってもいる。負けたら私は病気になってしまう。これは私の責任。良いこともたくさんあった。しかし、敗戦を簡単には受け入れられない。私は勝利しか目指していない」









要するにハリルホジッチ監督は結果が全てだということ









書き方的に悪く感じちゃうけど、その考え方は非常に大事だと思う








自分の応援しているクラブを批判する形になってしまうけど、浦和レッズの監督のペトロビッチ監督は違って結果もそうだけど試合の内容を重視する監督だと思う










その理由は、負けても自分たちのサッカーができていて、最後のところの運がなかったというような発言をしたり、相手がドン引きして面白いサッカーをさせてくれなかったというような発言をしたり、結果より内容に重きを置くような発言をよくするからだ








こういうメンタリティでは常勝クラブになるのは難しいのかなって思うし、サポーターとしてももっと上を目指してほしいという気持ちになる








強いチームになるにはハリルホジッチ監督のように結果にこだわって、なぜ負けたのかを追求していく姿勢が重要なのだと思う







自分たちの欠点、課題を明確にし、そこを改善していくスタイルで全体的に強くなっていく日本代表に期待をしたい







最後に浦和レッズのペトロビッチ監督を批判してしまったけれど、彼のいいところはハリルホジッチ監督とは違い、自分たちの強みをより強くしていこうとする姿勢だと思う







自分たちの武器をより強くすることで強いチームを作っているからこそ、近年浦和レッズも強いチームを維持できているのだと思う







要するにハリルホジッチ監督もペトロビッチ監督も考え方は違えど、強いチームを作ろうという気持ちは一緒で、どちらが正解ということはないということ







ただ、自分の気持ちとしては結果にこだわって戦ってほしいと思う








以上

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