2017年3月15日水曜日

もったいない、アウェー上海上港戦




今日の上海での浦和レッズ対上海上港の一戦






この試合両チーム2連勝同士の戦い





上海上港と言えば有名ブラジル人助っ人たち




フッキ、オスカルにエウケソン





今日の試合でも3人ともスタメンに入っていた






今日の試合、前半の初め浦和はいつも通りパスをつないで組み立てようとするも相手の前線のプレッシャーの速さと、水をまきすぎて滑るグラウンドに苦労してなかなか思うように組み立てられなかった







そんな中前半10分に相手のセットプレーで、フッキの速いアーリークロスを阿部がクリアするも相手の頭に当たりボールがゴールに入り失点






早い時間で不運な失点してしまった






その後、上海は前線のブラジル人トリオを中心に攻撃をしてきて、浦和は個の力があるブラジル人トリオに対して、人数をかけてボールを奪いに行かなければならず、なかなか攻撃をすることができない時間が続いた





前半の後半になってようやくサイドを起点にチャンスを作るもなかなかシュートまではいけない状況だった





前半のアディショナルタイムに浦和のコーナーキックを上海がクリアし、ボールが西川へ、西川のキックが相手の中盤にわたってしまい、前線のエウケソンへダイレクトでパス、西川が必死にゴールに戻りながら対応しようとするもエウケソンがコースに冷静にシュートを打ち失点




この失点のとてももったいないものだった





最近西川のキックミスが目立つような気がする





そしてそのキックミスはすごいピンチを招くことが多い気がする





西川にはクリアするところは着実にクリアして、繋ぐところは繋ぐメリハリをもっと持ってほしい





その後すぐ前半は終了し、0-2で上海リードで前半が終わった





前半は上海のペースだったけど、2点との崩されての失点ではなくアクシデント的な失点だったから守備の面ではうまくやっていたと思うけど、攻撃が鳴かず飛ばずだった印象




ハーフタイムにズラタンに替えてラファエルシルバ、青木に替えて柏木が入った





後半になって、上海のプレッシャーが前半ほど強いのが来なくなり、ある程度ボールを回すことができるようになった






そんなこれから浦和の流れが来そうな状況の中、後半7分に上海のフッキがゴリゴリのドリブルでゴール前まで来て股を抜くシュートで失点




浦和の選手が囲んでボールを取りに行ってもディフェンダーをなぎ倒しながらゴールに進んできて、さすがフッキというフッキに拍手を送りたくなるようなゴールだった




これで0-3になってしまったけど、今シーズンの浦和の得点力はすごいものがあるから、浦和が1点決めれれば勢いで2点3点と行けるイメージがあったから、とにかく1点が欲しいと思った





浦和は交代で入ったラファエルシルバ、柏木を中心に攻撃を組み立て、相手のゴールに迫る場面を作れるようになってきた




後半の中盤でサイドからのクロスにラファエルシルバが合わせようとしたところで相手がラファエルシルバを倒し、PKを獲得





そのPKをラファエルシルバがきっちり決め、1点を返した





後半40分には柏木のコーナーキックが、飛び出してきた相手のキーパーを超え興梠に、興梠が冷静に折り返してゴール前で混戦状態になり、遠藤が触ったボールがゴールに入り、1点差まで追い上げた




このゴールが遠藤の浦和での初ゴールになった





流れは完全に浦和になり、浦和が攻める展開が進む中、上海はピッチに倒れこむ選手が出たり、選手交代に時間をかけたりと時間つぶしを始めた




それでも浦和は攻め続け、後半45分に柏木のフリーキックをフリーの森脇が合わせるも枠に飛ばず



まだ行けるぞと思った後半46分に事件が起こった




相手にプレッシャーをかけに行った興梠に相手がボールをぶち当てて、その跳ね返りのボールを追う中で興梠が相手に後ろからスライディングしてしまい興梠に一発レッド




これは冷静さを欠いたプレーで、相手の誘いに乗ってしまった興梠の負けという場面だった





これで次のホームでの上海戦、興梠は出場停止で出られない





もったいない退場だった




1人少なくなった時点で試合は終了したような状況になり、その後は攻撃もできず相手に時間を潰され、試合終了





2-3で試合は終わり、浦和レッズはアウェー上海で今シーズンACL初黒星となった





興梠の退場は悲観すべき点だけど、2-3での負けというのはそんなに悲観することではないと思う




ACLの順位決めのルールは、勝ち点が並んだ場合は並んだチーム同士の結果で順位が決定される



次のホームでの上海戦で浦和が勝利し、「失点が1点以下での1点差での勝利」または「2点差以上での勝利」をおさめることができれば、浦和はまたグループ首位に返り咲くことができる




次のホームでの上海戦を見据える上でも興梠が出場停止というのはかなり痛い




でも、今シーズンの浦和はバックアップのメンバーも豊富だし、ラファエルシルバ・李・武藤は今シーズン点を取りまくっているから何とかなると信じたい





今日の試合2-3と負けてしまったけど、2点を取れたという今シーズン全試合2得点以上という攻撃面の強さは見れて、上海相手でもやれるという自信は選手たちもついたと思う




だから、次のホームでの上海戦は堂々と戦って、勝利をもぎ取りグループ首位に返り咲きたい




そして、グループリーグ突破に向けて突き進みたい