今日のジュビロ磐田のホームのエコパスタジアムでのジュビロ磐田対浦和レッズの試合
この試合浦和レッズは引き分け以上で2ndステージの1位が確定する
また、川崎の結果次第では年間勝ち点の1位も確定する試合だった
自分は朝6時に家を出て、車で首都高・東名高速を経て4,5時間かけてエコパスタジアムへ
スタジアムに着くとたくさんの磐田サポーターそして浦和サポーター
試合は浦和が支配し、多くのチャンスを作るものの、バーや相手のキーパーに阻止されなかなか得点することができない状況が続いた
また、相手のディフェンスラインが引いていたためなかなか崩すことができなかった
試合が動いたのは後半、駒井の仕掛けからクロスを上げ、このクロスに武藤が難しい体制でヘディングシュートを打ち、ゴールの隅にボールが入り先制!
この得点の後もチャンスを作るも追加点には至らず、しかし、この試合を勝利した
この結果浦和レッズの2ndステージの1位が決定した
川崎も勝利したため、年間勝ち点1位は最終節に持ち越しとなった
2ndステージの1位というのは、年間チャンピオンを目指している浦和にとっては何とも言えない成績
というのも2ndステージ1位はそんなにすごい扱いをされていないからだ
2ndステージ1位をメディアでは2ndステージ優勝と報じられるが、Jリーグの見解は2ndステージの「WINNERS」(勝者)という扱い
また、2ndステージ1位の特典は賞金とチャンピオンシップの出場権
チャンピオンシップの出場権は年間勝ち点3位以上が確定している浦和はもうすでに獲得しているものだから、そんなに貴重なものでもない
さらに、ルヴァンカップを今年浦和が制した時にも、ペトロビッチ初タイトルと報じられたが、ということは昨シーズンの1stステージ1位はタイトルではないということを表している
浦和レッズはタイトルが欲しい!
だからこそ、2ndステージWINNERSでは物足りない
この見解を選手・スタッフだけでなく、会場に来ているサポーターまで理解しており、会場はこの試合の勝利を喜ぶものの、2ndステージに関しては何とも言えない雰囲気に
目標を皆で共有できているということを感じた
そう、俺たちが欲しいのは年間チャンピオン!
そのためには次の最終節で勝利が求められる
次の相手は横浜F・マリノス
1stステージでの対戦はアウェーで0-0
マリノスに引かれる展開でなかなか崩せずという試合だった
次の試合はホームでの試合
たくさんのサポーターの応援を力に替え、年間勝ち点1位をつかみ取ろう!
0 件のコメント:
コメントを投稿