2016年11月1日火曜日

今週の木曜日はJ1リーグ最終節!





この前の土曜日に浦和レッズは1試合を残して2ndステージを制覇した






そして、今週の木曜日にはJ1リーグ最終節!








チャンピオンシップがある関係で昨シーズンと同じようにかなり早い時期の最終節








この最終節多くの試合が熱戦となると思われる








ちなみに対戦カードはこんな感じ









仙台(12位・43)対.磐田(13位・33)

鹿島(3位・59)対.神戸(7位・52)

浦和(1位・73対.横浜(9位・50)

大宮(4位・56)対.東京(10位・49)

川崎(2位・72)対.ガンバ大阪(5位・55)

甲府(14位・31)対.サガン鳥栖(11位・43)

新潟(15位・30)対.広島(6位・52)

名古屋(16位・30)対.湘南(17位・24)

福岡(18位・19)対.柏(8位・51)

(左側のチームがホーム、カッコ内は年間順位と勝ち点)








注目は自分が浦和レッズを応援していることもあって、浦和レッズ対横浜F・マリノス!








この試合浦和レッズが勝つと、目標だった年間勝ち点1位を自力で達成することができる








横浜F・マリノスとはアウェーでの1stステージの試合はスコアレスドローに終わっている








浦和レッズは新潟、磐田と引いてくる相手にも何とか勝ちを重ねてきた








ホームでの横浜戦は横浜が引いてくるかはわからないが、何とか崩して点をもぎ取り、年間勝ち点1位を掴み取りたい








年間勝ち点1位を浦和レッズと争っているのは、勝ち点1差で浦和を追う川崎フロンターレ








川崎フロンターレもホームでの試合で、相手はガンバ大阪








1stステージでの対戦ではガンバ大阪のホームで、1-0と川崎フロンターレが勝利している








川崎フロンターレは前節の鹿島戦で、小林悠がもも裏の怪我で途中交代しており、怪我の状況が心配される







でも、前節代わりに入った森本が得点しており、選手層は厚いから心配はないかもしれない








一方のガンバ大阪はこの試合に勝つと、4位大宮を抜くチャンスがある一方で、負けると6位広島に抜かれる可能性もある








4位になると年間勝ち点1〜3位のチームが天皇杯で優勝した場合、繰り上がりでACL出場権を得ることができる








まぁ、こんなこと考えず目の前の一戦に全力で戦うだろうけど、、、







そして、次の注目は残留争い!










13位のジュビロ磐田はアウェーでベガルタ仙台との試合









ジュビロ磐田は引き分け以上で他の試合に関係なく残留が決定する








現在降格圏内の名古屋とは得失点差で4差があるため、大量失点での敗北は降格の可能性を一気に上げてしまうため、手堅い試合での勝利が求められる









14位ヴァンフォーレ甲府はホームでサガン鳥栖との試合







甲府が勝利すると残留が決定するが、引き分け以下だと新潟と名古屋の結果次第では、、、






甲府はホームで勝利が求められる







15位アルビレックス新潟はホームでサンフレッチェ広島との試合






新潟は前節に退場したラファエルシルバ・レオシルバ、そして累積警告で舞行龍ジェームズが出場停止で出場することができない






また、広島からレンタルで加入している野津田も契約上の関係で出場するることができない







たくさんの出場できない選手がいる中で、新潟は勝利が求められる







引き分け以下だと勝ち点で並んでいる名古屋の結果次第では、、、






ホームで何としても勝利が求められる







降格圏内の16位の名古屋グランパスはホームで湘南ベルマーレとの試合






名古屋は新潟と勝ち点は並んでいるものの、得失点差で3負けている





名古屋はこの試合勝って、ヴァンフォーレ甲府・アルビレックス新潟のどちらかが引き分け以下だと残留することができる






相手の湘南ベルマーレはすでに降格が決定してしまっているものの、前節のホームでの甲府戦では勝利しているため、油断はできない








このように最終節は年間勝ち点1位争いの浦和と川崎の試合、そして残留争いの磐田・甲府・新潟・名古屋の試合が見逃せない






この大きな勝負になる6チームの直接対決が偶然にもないことがなんか珍しい気がする








最後1試合で年間勝ち点1位のチームが決定し、4チームが降格の可能性があるため、各地の状況が見逃せない最終節になりそうだ!

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