今日のアウェーの福岡戦
2ndステージの初戦ということで、1年間のリーグ戦の折り返しの試合
予想外の苦戦する試合になった
前半の22分に相手に裏を突かれ、槙野がペナルティエリア内で相手を倒してしまい一発レッド
Jリーグの競技規則が改定され以下のようなルールに変更された
JFA、競技規則の改定を発表。PA内での決定機阻止は”退場から警告”に
このルールだと槙野はイエローカードなのでは?
別にめちゃくちゃ悪質なファールでもなかったし
この審判はどんな人なのかをスカパーのアプリで調べたところこんな人だった
— 浦和のふ (@URAWAnofuZ) 2016年7月2日
まったく成長していない・・・
審判のことは後にして
このPKをウェリントンに決められ失点
1人少ない中勝利には2点必要という状況になってしまった
しかし、前半の終盤に柏木のフリーキックから那須のヘディングシュート!!
これがゴールに入り同点に
那須は今シーズンはあまり試合に出られない状況だけど、今日の試合でやっぱり必要な選手だなと確信した
こういう選手がチームにいることは本当に心強い!
前半は同点で終了
そして後半の中盤に柏木のゴロのパスから興梠が切り返してシュートでゴール!!
浦和のエースがきっちり結果を残した
この得点の後は福岡におされる展開
久しぶりにずっと引いて守り、相手の攻撃に耐える浦和を見て、見ていてひやひやするシーンも多くあった
ラストワンプレーのコーナーキックでは失点してしまったのではないかというようなシーンだったがラインは超えていなかったようで、そのまま試合終了
浦和は試合の終盤はかなりきついように見えたがよく守り切ったと思う
選手たちを誇りに思うし、この調子で年間チャンピオンに向けて突き進んでいってほしい
さて、先で軽く書いた審判について
今日は終わってみるととてもカードの多い試合になった
— 浦和のふ (@URAWAnofuZ) 2016年7月2日
やっぱり主審が試合をコントロールするどころか荒れさせてしまっていたと思う
何でもないファールに対しても激しく反応していて、審判自体が興奮してしまい落ち着きがなかったようにも見えた
こういう審判に当たってしまうのもリーグ戦の宿命なのかもしれないけど、それにしても改定したルールが適用されないのは問題だと思う
ルールを改定した背景には決定機阻止で一発レッドで退場だと、PKを与える上に退場・そして次節出場停止と3重苦を与えることになるからだ
実際この審判によって浦和はこの試合では2重苦を、そして次の試合で槙野が出られないという3重目の苦を受ける
せっかく議論をしてルールを改定したのに、それが浦和には適用されないという不公平な結果になってしまった
この事態をJリーグは重くとらえるべきだと思うし、絶対改善が必要だ
今後このようなことがないようにJリーグ側の対応に期待したい
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